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千葉 ドライブ

2010年10月03日

今回は今までの流れをぶった切って、最近のドライブの様子です。

ちょっと前にコペンを買って、最近は気持ちのいい季節なので
オープンにしてドライブしてます。
そういえばGPSロガーなるものを購入していたので
ドライブで行ったルートが分かるのです。
それに撮った写真をマッチングさせたりすると、その写真の場所が
どこで撮ったものかが分かる、という素晴らしい使い方が出来るのです。
そこでそのデータをgoogle mapで公開し、ドライブルートの紹介など
してみようかということです。

2010年10月2日のドライブです。


より大きな地図で 2010年10月2日 千葉ドライブ を表示


始まりと終わりは近場の駅からにしてみました。
友達から勧められたドライブコースは箱根や奥多摩など
行ってみるとホントに楽しいし気持ち良い場所なのだけど
如何せんその場所に行くまでがとても遠い。
早朝などクルマが空いてるときでさえ2時間弱をかけて
ようやくその場所に着く感じ。
それからドライブを楽しんで…となるとなかなか気軽に
行けないのが本音です。

大分や佐賀に住んでる時なんかは、ほんの30分くらい走れば
ちょっとした田舎道やクルマの少ない気持ちいい道に出れたものです。
そんな状況を知っている自分としては2時間もかけてまで
気持ちのいい場所に行きたくないんです。
でも都心に向かって行くのはクルマが多いだけだし
三浦半島に向かおうと思うと横須賀や鎌倉で渋滞に遭うし
箱根や伊豆は遠いし。
残ったのはアクアラインを通っての千葉しか残ってなかったのです。

そんなこんなで昨日ドライブに行ったのでした。
今の季節、オープンにして走ると最高です。

目指したのはネットで適当に見つけた高滝ダム。
カーナビがついてないので地図を大体頭に入れ込みつつ
適当に走ることにしてます。

アクアラインまでは道を間違えたりして時間がかかってしまったけど
千葉に入ってからはほとんど渋滞にもあわず
山道に入ってからは予想した通りの気持ちいい道だらけ!
素晴らしい!
ホントに素晴らしい!
こんな道を求めてたのですよ。
さすがにこの季節、オープンにしてドライブしているクルマとも
何台かすれ違い、この道を好む人もいるのだと納得。

目的地の高滝ダムには何となくうまく到着し、せっかくなので
もっと奥まで行くことにしました。
聞き覚えのある名前、養老渓谷がちょっと先にあったので
そこを目指して。
うまく行けば温泉とか入ろうかと思いながら。

結果として、ちょっと寂れた温泉街?を眺めつつ通り過ぎ
ぐるっと回って神奈川に戻って行くのでした。

今回のドライブでは千葉の南の方、という素晴らしい場所を
見つけることが出来ました。
アクアラインなどで少しお金がかかっちゃうけど
今後またドライブに訪れたいと思います!
  

Posted by たにすけ at 22:57Comments(0)千葉

大分 おづる、田ノ浦

2010年04月06日

お盆の時期に大分に帰省してました。
大分県内ももっと色々行ったのに、写真に撮ってなかったりして
色々記録に残ってないのが悲しいところです。
今回はこんな場所。
2005年8月14日。


こんな自然のところです。
トトロでも出てきそうなこの場所。


神社もありました。
狛犬もいます。
これはどこかというと…


そう、この写真じゃはっきり見えないですけど
小津留にある湧水場、水の駅と名を名乗る場所です。
タイトルで書いてるから分かりますよね。
確かここは長湯温泉とかにも近く、長野温泉の炭酸泉にも近いはず。
そんな場所です。

この時は確かFが水を汲みに行くからドライブしようということで
行ったような気がします。
ここは美味しい水が次々と湧いてきてるみたいで、水を汲む…
というよりも水を運び出すくらいの勢いの湧き方。
どこからこれだけの量の水が湧いてくるのか…
不思議です。



場所を変えて田ノ浦ビーチです。
この頃は安物の二眼レフに夢中だったので、必死で撮ってます。
もちろん露出が感覚で分かるほど立派ではないので、露出計を使ってます。


田ノ浦ビーチに浮いてるやつ。
なんだかこれも見慣れてきました。


もっと引くとこんな感じ。
作られた砂浜とは言え、出来てからしばらく経つと慣れてきて
なんだかいい景色になってきましたね。


離れ小島からの一枚。
もうここも大分の夏の風物詩ですね。


暑い夏にはこんな犬にも会えるかもしれません。
いや、この眼鏡は飼い主がやっただけでうちらが強要した訳ではないですよ…


そんなに南国でもないのにあるヤシの木も、駅前にもあるし
大分にあったとしても違和感は感じないですね。
でもこの一枚だけ見たら何となく南国にいるみたい?
遠くにさんふらわあが見えます。
いい景色ですね。


長湯はそれほど行ったことがなく、炭酸泉も一度しか行ったことないので
もっと行きたいと思ってます。
ていうか、長湯温泉には入ったことないかも。
確か良い温泉があるはずですよね。
田ノ浦ビーチは行くことはあっても、海に入ったのは一度だけか…
まぁここは機会があれば、いつの日か。  

Posted by たにすけ at 01:28Comments(0)大分

神奈川 横浜港近辺

2010年02月15日

大分編が終わったので、他の地域でも。
現在住んでいるのに更新してなかった神奈川県でも。
2005年2月3日。



神奈川と言いつつ、まずは東京ですが。
芝浦付近の倉庫街から見た大黒ふ頭あたりの橋。
360度回って上って行くのです。
ゆりかもめでも体験できます。


もちろん見えるのはフジテレビ。
お台場の顔ですね。


レインボーブリッジです。
封鎖されていませんでした。



場所が変わって、横浜に来ました。
山下公園内です。
正面に見えるのがみなとみらい。
山下公園は人が多いし風が強いですけど、広々してとても良い場所です。
中華街からも近いし。
人気があるのも分かります。


カモメも山下公園が好きみたいです。


カモメもノリノリで人に絡んできます。
みんながえさをあげるのでしょう、全く怖がりません。


遠くに赤レンガ倉庫が見えます。
ちょっと駅からは遠くて行きにくいですが、とても良い場所です。
雰囲気が素晴らしい。



そして今回の目的地、大さん橋。
ここは船の国際ターミナルか何かなんですが、屋根などが観光スポットになってるのです。
ほぼ全てが板張りになっていて不思議な場所です。


遠くに横浜ベイブリッジが見えます。


山下公園に接岸している氷川丸も見えます。


赤レンガ倉庫の方を見ると、遠くにうっすら富士山が見えました。
冬の空気がきれいなときには富士山が見えるそうです。
富士山を狙ってカメラを構えていたアマチュアカメラマンの人達にお聞きしました。


みなとみらい方面を見てみると、時刻が4時44分。
不吉…


もう少し時間が経ってから再び見ると、夕焼けに映える富士山がはっきり見えました。
富士山は美しいですね。



晩ご飯を食べに、歩いて中華街に行きました。
どこで食べたか忘れましたけど、中華街はどこで食べても美味しいって聞いたことあるので
多分このときも美味しいものを食べたのだと思います。


再び東京に戻ってきて東京タワーでも。
暗闇に映える赤いタワーが目立ちます。
もうすぐ新東京タワーのスカイツリーが稼働を始めます。
東京タワーはどうなるのでしょうか?


神奈川と東京の港よりの場所を動き回りました。
横浜のみなとみらい周辺は今でも良く行く場所です。
大きな港のある街は独特な雰囲気があり、それでいて横浜は色々な施設があり
とても楽しい場所です。
ハマっ子は地元が大好きと言うのも分かる気がします。
大分もこんな雰囲気の場所があってもいいのでは、と思ったり。
真似すれば良いだけではないとは分かっているのですが。  

Posted by たにすけ at 00:45Comments(0)神奈川

大分 明礬温泉

2010年02月13日

今回はとっても少なめ。
そろそろ大分編が終わりそうです。
そんな訳で、今回は温泉に行きました。
2003年11月1日。


そう、明礬温泉です。
今まで十文字原の展望台には行った頃があったので、明礬温泉は通ってたのですが
実際に入ったことはなかったのです。
ちなみに未だに地獄蒸しプリンは食べたことありません。
美味しいらしいですね。



明礬温泉にはこんな小屋がたくさんあります。
何かと思ってたけど、何かの番組でこの小屋で湯の花を作ってるらしいことを知りました。
明礬って最近ではなかなか価値があるらしいですね。


こんなポーズもとっちゃいます。
高校時代のキャプテンですが、こんな格好で…
そんな彼ももう一児の父です。


我が愛車の「マッハ号」の助手席に座ろうとしてるK。
初めて入った明礬温泉は良いものでした。
地獄蒸しプリンと合わせて、また入りに行きたいものです。

ちなみに比較的簡単に行ける秘湯、鶴の湯は何温泉になるんでしょうか?
大学生のときに何度か行きました。
若い人と一緒になることはなかったけれども、おばちゃんと一緒になったことはありました。
真っ暗だからよく見えないんだけど。
山の中にあるあの雰囲気はなかなかいい気分です。
すごく開放的で、気持ちがいいです。
鍋山の湯やヘビん湯は行ったことないので、いつか行ってみたいと思っています。
まだ枯れてないよね…  

Posted by たにすけ at 04:33Comments(0)大分

大分 道の駅巡り、羅漢寺

2010年02月08日

またもこんな時間に更新です。
いや、ニートじゃなくてちゃんと働いてますよ。
へっぽこデザイナーです。

さてさて、今回は写真多いです。
一日で色々と巡りました。
2003年10月4日。



まずは道の駅巡りです。
羅漢寺を目指しつつ。
当時は比較的新しかった「いんない」の道の駅。


大学時代に土木を専攻してたのでちょっと知ってるのですが
院内は国内でも有数の石造りの橋が多い場所。
今調べてみると、石橋の数日本一だそうです。
ところで今や院内も宇佐市なのですね。
てか前から?


院内を離れ、車でずんずん進みます。
小さい小学校を発見。
少子化が進む昨今。
このような小学校はまだ生き残っているのでしょうか?



しばらく行くと、発見しました!
あれが羅漢寺だろう!


ということで、到着しました羅漢寺。
名前だけは聞いたことあったけど、遠いこともあり来たことのなかった場所。


あの岩山の上までは歩いて行くのか…と思わせる石段。
しかし!


もちろんそんなはずもなく、ちゃんとリフトで上まで連れて行ってくれます。
リフトなかなか楽しいです。


羅漢寺駅到着〜。


こんな岩山の中を登って行きます。
なんだか新鮮な感じ。


そして、有名な五百羅漢。
見たい人は是非行ってみてください。
なかなか圧巻です。


こんな立派な建物もありました。
お坊さんが住んでるんでしょうか?


見晴らしの良い場所で記念撮影でも。
自然がいいですね。


再びリフトで上を目指します。
さすがに急勾配にビビりつつ、後ろを振り返ってしまいます。
なかなか見晴らしが良いというのもありますが。



頂上に着くと、ここは天国かと思わせるような広場に到着。
いや、素晴らしく良いってことではなくなんだか不思議な雰囲気の空間。
ちょっと違和感を感じる場所。


広場にあった展望台からまた下界を見渡す。
素晴らしい。


再びリフトで下山。
上りはビビってたけど、下りは景色もいいし楽しめました。



羅漢寺から離れ、再び道の駅巡りへ。
耶馬渓にある「耶馬トピア」。
なんですか、そのネーミングは。


トピアきょう(トピア橋?)。


トピア駅。

こんなに推されると、トピアって言葉は何だったか分からなくなりました。
トピアってどういう意味でしたっけ?


お土産屋さんが並びます。
洞門そば…そうか、青の洞門もこの近くなのですね。
そういえばこのときに行ったような行ってないような。
とりあえず写真には残っていませんでした。



道の駅「やまくに」。
ここはこの写真しかなく。
残念ながら。




そして道の駅「ゆふいん」。
ここはホントに当時出来たてでした。
むしろ完成まで行ってない状況だった気がします。
なんかまだ組み立ててるっぽいし。
この場所は確か道とかただの草っぱらだった気がしますが
気がつくと道の駅が出来てました。

この近くには水分峠のドライブインが…今は無き。
あ、そうか。
ひょっとしたらこの道の駅が客を取ってしまったとか?
それなら悲しいこと限り無しですね。
大分の小学校などに通っていた人ならば遠足などで
確実に寄ったことのあるはずの水分峠のドライブイン。
大学時代佐賀に住んでいたこともあり、帰省するときには必ず立ち寄っていたこともあり
かなり愛着のあった場所なので、なくなるとのニュースを見たときは
とても悲しくなりました。
関東にいたので最後に行くことも出来ず。
大分はホーバーもなくなり、悲しいことが多いですね。


ということで、県北に向かいながら道の駅を巡り
羅漢寺を訪れるというドライブでした。
かなり長い文章と多めの写真でしたが、見ていただいた方ありがとうございます。
絵日記的なものなので大変恐縮ですが。
大分編はもう少しだけ続きます。  

Posted by たにすけ at 04:44Comments(0)大分

大分 国東、堀田温泉

2010年02月03日

きっと暇だったんでしょうね。
竹田の道の駅行った次の日に、国東に行って堀田温泉に行って帰ってきました。
2003年9月22日。

まずは国東の海岸から。

大分市内から行くと、空港を超えてしばらく行ったところに海岸があります。
砂浜もあります。
夏は人がたくさん来るのでしょうか?
この日はほとんどいませんでした。


誰もいないので石でも投げて青春してるようです。
上の写真の三人中、元野球部が二人。
一人は元テニス部。


とてもきれいな海岸です。
この写真は何となく、山口のきらら浜にも似てるような…似てないような。



その後、大分空港に行きトリニータグッズを物色しました。
胸スポンサーがペンタ君の時代…


その後大分に戻ってくる途中に、堀田温泉に寄りました。
新しくてキレイな温泉でした。

別府からはもちろん別大国道。

まだ拡張する前の道路みたいですね。
狭くてカーブが結構きつくてみんなスピード出すこの道。
事故も多くて大変でした。

別大国道から見る大分市内。
いい景色ですね。


国東は空港もあるし、これまでもそこそこ行く機会がありました。
しかし内陸部にはまだまだ行ったことがない場所もあります。
国東半島ももっともっと行きたい場所です。
堀田温泉は初めて行きました。
というより、この一回しか行ったことないです。
目立つ場所にあるんですけどね。
別大国道は新しくなって、走りやすくもなり良い道になりましたね。
ただこの時代の別大国道も懐かしくて、なんだかなくなったのがもったいない感じです。
便利にはなったんですけど。  

Posted by たにすけ at 03:14Comments(0)大分

大分 田ノ浦ビーチ

2010年01月26日

今回は写真少なめ。

田ノ浦ビーチは何度か行ったことがあるんですけど、泳いだことは一度だけ。
出来た当初は別府湾に海水浴場か…などと思っていたけど
いつの間にやら夏の定番になっていたりするんですかね?
夏にはシャトルバスとか出ているみたいだし。

2003年8月15日。
この時初めて田ノ浦ビーチに降り立った…かどうかは忘れましたけど。


一番最初の写真で、すでに橋を渡ってしまってますけど…
橋で繋がれた小島の方から見た田ノ浦ビーチ。
よく考えたらお盆シーズンなんで、もうほとんど泳ぐ人もいない時期ですね。


別府が見えます。
田ノ浦ビーチの場所は別大国道の、大分と別府のちょうど中間くらいでしょうか。


国東半島だって見えちゃいます。
とは言え、見えてたとしても杵築辺りでしょうか。
日出くらいかな。


大分方面だって見えちゃいます。
けど先端くらいしか見えてませんね…
これは…五号地あたりでしょうか?
五号地と言えば有名なのが…いや、やめときましょう。


こちらはというと、高崎山でしょうか?
この角度からは分かりにくいですけど、場所的にそんな感じかな。

なんと今回はこれだけしか写真がありません。
なんとも中途半端。
別の機会に行ったときにもっと撮ってるので、またそのときにでも。

そういえばここ周辺の整備がされたときに、別大国道もずいぶん広くなりました。
昔は狭くて交通量が多い割にみんなスピード出して、大変な道だった…
などと良く聞きます。
大分を出てから車を持った自分は、その時代の別大国道を
そんなに走る機会がなかったからあまり大変さが分かってませんが
小さい頃親の車で別府などに行くときには、確かにスリリングさを味わってた気がします。
仏崎などの噂も良く聞いていたし、きっと事故も多かったんでしょうね。
今は道が整備されてるから大変走りやすいです。
連休などのときのうみたまご、高崎山付近は混雑しますけど…。
別府に出来たyou meタウン辺りでも最近は混雑するんでしたっけ?
まだ行ったことがないですけど、せっかくなので帰省したときに
一度は行ってみたいものです。
まぁ他のイオングループの店舗と変わらないんでしょうけど。
大砲ラーメンを食べに行くついでに行ってみることにします。

なんだか田ノ浦ビーチ、というよりは別大国道についてになってしまった気もしますが。
こんな感じで。
今回は文章が長くて、独り言みたいになっちゃいましたけど
読んでくださった方、ありがとうございました。  

Posted by たにすけ at 02:10Comments(0)大分

大分 西大分周辺

2010年01月25日

またまた大分です。
西大分周辺。
2003年8月6〜10日です。


スーパーです。
ドライブに行くときにはほぼ確実にここに寄り、飲み物を買ってGo!です。
今もスーパーだけど、確か様変わりしたような。


その前はオーケーマートでした。
まだ名残が見られます。

その目の前にあるのがこの公園。

こばと公園。
公園と言っても、遊具がある訳ではなく広場と言った感じ。

野球をするための、バックネットとスコアボードはありますが。


ここを知ってる人は多いのでしょうか?
少なくとも俺は知りませんでした。
西部スポーツ交流ひろば。
なかなか新しいみたいです。


いくつかグラウンドがあります。


サッカーや野球が出来るみたいです。


先ほどの新鮮市場から少し下ると、トキハインダストリーがあります。
アメニティヒルズという名前がついています。
結構昔からある印象。
ここではトキハだけあって、故郷のお土産コーナーがあります。
とても便利です。

アメニティヒルズの近くにあるパン屋さん。

フロマージュ。
ここは美味しくて有名です。
結構お客さんが多いと思います。

さらに下って国道10号まで出てくると、マクダーナル…もといマクドナルドがあります。

確か今は24時間に…なったような違うような。
まぁそんなにお客さんが多い印象はないです。

その隣に長浜ラーメン屋さん。

ランチ時だと替玉が無料だとか、なんかそんな感じだった気がします。
一回くらい行きました。
一回くらいしか行ってません。

次の日くらいに、とても不思議な空の様子に出会いました。

街がとっても黄色。
夕焼けが当たった赤い感じではなく、黄色い夕日でした。


西大分港の方を見ると、フェリーがおそらく松山に向けて出航して行きました。
不思議な色。


別府の方を見ても、黄色く染まってとても綺麗でした。
とても不思議で、ちょっと不気味ではあったけれど。

その次の日、台風がやってきました。
前日のあの黄色い光と何か関係があったのでしょうか。

西大分港は大荒れ。


風で看板もぶっ倒れてました。


突然ですが、ちょこっとドライブして柞原神社に来ました。
大分市内じゃ有名な神社。
ドライブで通っただけなので、神社まで登りはしませんでした…


机張原辺りまで来ると、池がありました。
そして池越しに見えるのは高崎山。
大分市民なら、特に西大分の方にいる人ならこの山の形を見ただけで
高崎山と分かるんではないでしょうか。
とても特徴的な形をした山。
大分人の心の風景の一つ、だと思っているのですがどうでしょう?

今回は大分の西の方を散策しました。
本拠地的な場所なので、庭的な感覚なんですがまだまだ知らない場所はありそう。
もっとディープに知りたいと思っています。  

Posted by たにすけ at 02:35Comments(0)大分

大分 国東半島巡り

2010年01月24日

珍しくお昼に更新してみます。

大分に帰ってきてから、知り合いのところで勉強させてもらってる日々が続く一方
土日は色々なところへ行く機会も増えてきました。
今まで行ったことないようなところを訪れたりして、大分をもっと知ることになります。
まだまだ知らないところはたくさんです。
そんななか、今回は国東半島です。
2003年7月20日。


まずは国見町役場。
土曜日か日曜日だったので、当然閉まってます。
とりあえず行った記録として。

そして今回の目的地はここ。

スパランド真玉。
真玉って今まで行ったことなかったんですけど、以前行った豊後高田に近いんですね。
田舎のキレイな温泉施設って感じで、地元の方がたくさんいた…ような気が。
昼だったからあまりいなかったかな?
ちょっと曖昧な記憶です。

温泉は大学生になってくらいから行くようになって、別府を中心に
色々なところに行くようになりました。
全国、色々な温泉に行ってみたいです。

そしてここの記憶は定かではないんですけど、大分市内に帰ってくる途中に立ち寄ったのが
今調べて分かったんだけど、国東半島県立自然公園の並石ダム。
なぜここに立ち寄ったのか、全然覚えてないんですけど、これが有名なのでしょうか?

三連水車。

そしてダム湖も自然いっぱいです。



今回は写真はこれくらいでした。
国東半島は、東側に空港があるのでよく行くことは行くのですが
北側や中心部に行くことはあまりなかったので、今回は新鮮な気分でした。
まだまだたくさんの大分を発掘したいと思います。  

Posted by たにすけ at 13:59Comments(0)大分

大分 帰ってきた

2010年01月24日

色々巡ってきましたが、新潟の生活も一年と一ヶ月で終わることになり
しばらく大分に帰ってくることになりました。
ニートではなく、勉強するためというかなんというか。
とりあえず失業保険をいただきながら別の道を進むための準備を始めました。
とは言いつつ、旅というか街巡りは続きます。
そんな訳で、しばらく大分編ということで。

久しぶりに大分で生活するということで、大分を再び覚えなくては!
と思い始めたので、大分を見直すため、再発見をすることにしました。
2003年6月1日。


まずはわさだタウン。
通称「わったん」。
まぁトキハがメインの集合商業施設か。
ここは高校時代にはなかったなぁ。


こういう広場もあります。
ちょっとだけ巨大モニタもあります。
大分に居る間はここに買い物によく来てお世話になりました。


わさだタウンです。

移動して…県庁の近くに来ました。
小学校時代に中島に住んでたことがあるので、たまにこの付近に行きたくなります。

ここは城址公園の一角になるのでしょうか?
この広場も小さい頃からの記憶に残ってるから愛着があります。
ところでこの銅像の人って…どなたなのでしょう?



まさに厠って感じのトイレ。


この広場からは県庁が見えます。



こんな橋があったり、木漏れ日がこぼれる道があったり素敵な場所です。


お堀越しに県庁が見えます。
いい景色じゃないですか。

ここからしばらく歩くと、面白い形の建物があります。

元県立図書館。
今はアートプラザ?とか言うんでしたっけ。
県立図書館のイメージしかないですけど。
大分が誇る、世界に名を馳せる建築家の磯崎新氏が設計した建物です。
ちなみに今現在の県立図書館も磯崎氏設計です。

まだまだ歩くと、今度は大分文化会館があります。

昔はグランシアタやらビーコンプラザなんかがなかったから
コンサート(今はライブって言うのか?)があるときは、いつもここだった。
なかなか大分には有名な人が来なかったけど、何回か見に行ったなぁ。
懐かしい。


そしてそこから横を見ると、大分の新聞社、大分合同新聞社が見えます。
何年か前に建て替えて立派になりました。
これ以前の建物がどうだったかは覚えてないけれど…

さてさて、大分に帰ってきて最初にしたことは大分巡り。
ほぼ大分市中心市街ばっかりでした。
これから一年間は大分で過ごすことになるので、しばらく大分編でお楽しみ下さい。  

Posted by たにすけ at 04:23Comments(0)大分

大分 竜門の滝

2010年01月21日

2002年12月30日。
年末だから大分に帰省しました。
まだまだみんな独り者だったので、長期休みで帰ってきたら
もちろんみんなでつるみます。
そんな冬のある日、ドライブがてら玖珠の竜門の滝に行きました。
かなり有名だし、夏には人がいっぱい行くんでしょうけど
俺は行ったことなかったんです。


竜門の滝に…行く前に、別府八湯の一つ柴石温泉に行ってたみたいです。
写真の順番的に。
この温泉は結構好きです。
ちょっと遠いですけど、とても気持ち良いです。
二回くらいしか行ったことないけど。


そして竜門の滝へ。
テレビでは見たことあったけど、これがホントの竜門の滝。
意外とでかいんですね〜。
夏になるとたくさんの人がここを滑り台にして楽しんでいるみたいです。


この三人がここでどうやって楽しむか企み中。
こっち向いてるKが場を盛り上げてくれました。


写真の記録として残っていなかったのがとても残念ですが
滝の真ん中まで歩いて行こうとして、冬真っ最中なのに滝を滑っちゃいました。
俺の目の前を滑って行った様は、8年経った今でも忘れられない…


一度ぬれてしまったら怖いものなしなのか、ずんずん行きます。
寒そうだったけど。


ついに到達。
大変嬉しそうです。


だけど戻る途中に、ちゃんと報告。


全身ぬれて寒そうです。


温まるために近場の温泉に寄りました。
うちらは寒くなってなかったので入らず。

初めて竜門の滝に行きました。
玖珠まではちょっと良いくらいのドライブコースでしょうか。
最近は行っていないので、またこの近くに行きたいものです。
壁湯にもまた行きたい。  

Posted by たにすけ at 01:07Comments(0)大分

新潟 佐渡

2010年01月11日

新潟です。
佐渡です。
まだ拉致被害者の方々が帰ってくる前です。
そういえば新潟に住むことが決まった時、日本海には一人で絶対近づくなとは
よく言われましたけど、日本海は荒々しくて良かったです。

そんなこんなで、その荒々しい日本海に飛び出し佐渡に行きました。
2002年9月21日のようです。

その前に新潟駅の夜景。

実は新潟駅、ちょっと大分駅と似た感じだったんですよ。
とても親近感があったんだけど、大分駅も、確か新潟駅も変わってしまったと聞く。

新潟駅から歩いて15分くらい、信濃川が流れている万代橋。
今は確か「萬代橋」に字を変更したらしい。
読み方は変わらず「ばんだいばし」だと思います。

この橋は昔あった新潟地震のときに残った唯一の石造りの橋だったとか何とか。
夜にはライトアップされます。

さて、佐渡です。
行く途中のフェリーとかの画像もありますが、長くなりそうなんで
割愛させてもらい、到着した後を。

佐渡には昔、島流しで送られてきていた人たちも住んでいたらしく
皇族などの人も来ていたそうだ。
だからか、「能の町」として売っているらしい。

そして佐渡と言えばとにかくこれ。

学術名ニッポニアニッポン。
通称トキ。
20m以上離れたところからしか見られません。
そんなに離れたところから、安いデジカメのズームで捉えました。

うーん、良く分からない…

続いてどこかの展望台?みたいな場所で休憩。
風車有り。
そりゃいい景色なんで、F君も構えちゃいますよ。


次に金山。

人形が動いてるし、解説もなんだか怖い感じだった。

佐渡金山。

その後、泊まらずに本島に帰る決心をしたので
食事と温泉だけ入って行こうということになった。

「朱鷺温泉」
他に客もいなくて快適に入浴できた。

その後、港近くに待ち構えているこんなのがあった。

これの近くにあった、そばや?か何かで食事をして
佐渡から脱出することになりました。

またいつか行くことはあるのかなぁ。  

Posted by たにすけ at 05:06Comments(0)新潟

沖縄 卒業旅行

2010年01月08日

2002年3月17日〜20日まで、大学の卒業旅行で行ってきた。
2000年は大学の卒業旅行。
2002年は大学院の卒業旅行。
卒業旅行は何回行っても良いもんだ。

そんな訳で、沖縄編です。
さてさて、この頃まではただひたすら九州が多い。
大学時代に広島やら岡山やらにも行ってるんだけど
デジカメブームの前だったはずなので、写真に残ってないのです。
まことに残念。
しかしこの沖縄旅行の前にデジカメを買って、これ以降は
写真として残っているものが多くなりました。
やっぱり写真って良いですね。
ちなみに初めて買ったデジカメは、kodakのDC3800でした。
鈴木あみがCMしてた。

今回は四日分を一話で終わらせる予定なので急ぎ足で。
まず沖縄に到着してからの一枚。

3月なのでまだちょっと寒いかと思った上でのこの服装。
いや、もう沖縄舐めてました。
暑すぎてびっくりした。
ついてそうそう汗だくになるのでした。

そんでまず最初に向かったのが、沖縄と言えばソーキそば。

必死でむさぼりつきました。
汗だく。

この旅行は8人+後から1人追加の9人だった。
宿泊先は、格安旅行を探したので中心地の那覇から車で一時間くらいの
リゾートホテル。

プール付きーの、インコが出迎えーの、南国の雰囲気ーの。
部屋は

こんな感じで一部屋で9人宿泊。
合宿みたいで楽しかった。

初日の夜はホテル近くの居酒屋へ。

ここで沖縄の料理を食べたり、店の大将の三味線弾き語りを聴いたり
早くも沖縄を満喫。

二日目。
べたべたなコースをまわることに。
まずはここ。

パイナップル園。
大きいものから小さいものまで色々。

こんなバナナもあった。
そんなバナナ。

その次にダチョウ園(?)に。
ここではダチョウに乗れるのです。

危ないのでは?などと思っていたが、実際にその場に行くと
小さく動けない柵の中にダチョウを入れ、その上に乗るという
なんともかわいそうというかなんと言うか。
まぁ乗れたから面白かったんだけど。

こんな可愛いダチョウの赤ちゃんたちもいました。
ほんと小さくて可愛かった。

この夜は肉。

なんか噂で、沖縄は米軍やらいるから肉が美味くて安い!
と聞いていたので適当に行ってみた。
美味そうにY君が食べているものの、安くもないしそんなに美味くもないし
どうやらどこでも良いという訳ではなかったよう。
やっぱり那覇の方じゃないとダメだったのかな。

三日目は海水浴にでも。

沖縄では4月1日が海開きと聞いていたので泳げないと思っていたけど
バナナボートも出てたし、海水浴をしてる人もいた(2、3人)ので
これはイケる!と決めて海に入りました。
やっぱりまだ海は冷たかった…けど慣れれば何とか入れるくらいだった。
でもやっぱりまだ寒かった。

そしてホテルに戻り、沖縄っぽく上半身裸でバスケでも。

ちょうどバスケ経験者が三人いたし。
そのうちの一人はインターハイの決勝までいったやつだし。
この時の日焼けが原因で、後に眠れないくらい背中が日焼けしたんだけど
旅行中はそんなことになるとは思いもしなかった…

四日目 最終日。
この日は空港に向かうために那覇へ。
かの有名な国際通りってのには結局行けなかったけど
南の方で有名な、首里城やらひめゆりの塔に行くことに。

守礼門。
そう、あんまり覚えていない。
そして首里城。

ごめんなさい、これもあんまり覚えていない…。
赤いなーってことだけは何とか…。
ごめんなさい。

この後、旅の締めくくりとしてひめゆりの塔に行ったんだけど
予想以上にディープな内容に、グループ一行テンション下がり。
旅の始めじゃなくて良かった。

そんな感じで、大学院の卒業旅行は終わったのでした。
沖縄に行ったのはこの時だけ。
今度は本格シーズンの夏に来てみたい。
…いや、暑すぎるか。  

Posted by たにすけ at 03:47Comments(0)沖縄

大分 県北ドライブ

2010年01月07日

2000年、8月1日らしい。
九州一周旅行から半年も経ってないっぽい。

確か地元に帰ってきて、暇だったから三人でドライブ行こうってことだったはず。
行ったことないとこに行こう、と。
それがまさに県北の方だったのです。

まずは日出。
大分県人じゃなけりゃなかなか読めない日出。
ちなみに「ひじ」と読みます。


この時は…商店街で何したんだっけ…?
ただ写真を撮っただけのような。
城下カレイでも食べたのか…いや、それはないか。

日出の次に行く場所としたら、ここ。
杵築城。


そして高台にある杵築城から見下ろした風景。


実はここだけの話、杵築城がどんなに有名か知らないんだけど。
由来などは…また今度勉強しようかな。

次に行ったのが武蔵町。


もう今はなき武蔵町。
今は国東市かな。
大企業の工場があったり、とっても田舎で良い場所です。

次は大田村。


ここには…何があるのでしょう?
なんで行ったのでしょう?
大田村の人、ごめんなさい…


気を取り直して、写真を見るに次は元宮磨崖仏ってとこ。
調べるとここは豊後高田市のよう。
そんなに広くはないけれども、岩壁に掘られた磨崖仏。
光もほとんどあたらず、荘厳な雰囲気だった…ような気がする。
10年も前だから…ちょっと覚えてない…

そして思い出しました。
ここが今回の最大の目的地だったことを。


そう、大分人だったら社会でお教えてもらったときに
多分覚えてしまうであろう、富貴寺。
国宝ですよ。
ただこの時は、何故か閉まってて中に入ることが出来ず…
表から見るだけでした。

せっかくここまで来たのでここでも記念撮影を。


豊後高田市役所。
もうホントに、この写真見ただけじゃどんな場所だったか
どんな建物だったかなどほとんど思い出せない…
もっとたくさんの写真があったらなぁ。

そして暗くなってから到着したのがここ。


山香町役場。
「山鹿」ではありません。
それは熊本です。
でも確か山香町も合併したんだっけ?
ずいぶんと町名が消えてしまいましたね…。

大分もまだまだ行ったことない場所がたくさん。
もっと早く、色々な場所に行っておけば良かった。
もっとたくさん写真を撮って記録を取っておけば良かった。
後悔先に立たずですね。
これからはもっともっと色々行って、写真を残して行こうと思います。  

Posted by たにすけ at 03:34Comments(0)大分

2000年の九州一周旅行 その5

2010年01月05日

佐賀編からの続き。
確か佐賀よりも今回の長崎の方が先だった気がするけど
便宜上順番は気にしない方向で。

九州の人間で、サッカーが少しでも好きなら
誰しもが知っているこの高校。


そう、長崎国見高校。
どうやってこの場所を探したのかは覚えていないけれど
とにかくここに来ました。
誰も縁がある訳ではなかったので、写真を撮っただけで終了。
ただちょうどこの時、有名な小嶺監督が通り過ぎたのには驚いた。

前々日に熊本で拉致をした友人が、用事のため帰るってことなので
熊本の対岸の長崎の港から送り出すことになった。


どこの港なのか。
誰がこの港を知っていたのか。
今となっては不思議だけど、写真を見ると思い出す。

友人を送り出した後、鹿児島以来の温泉へ。
その前に別府ではない地獄へ。


雲仙地獄というらしい。
ここは一度行ったことがあったので、
みんなを連れて行ったような記憶が。
多分間違ってない。
湯気が上がってる山の中を歩いて行く、ちょっと楽しい場所。
その後近場の小浜温泉に行ったのだけど、写真が残ってない…
どこかの旅館の屋上にある露天風呂から
町を見下ろしたのを覚えてはいるのだけれど。

晩ご飯はもちろん中華街。


だった様な気がしたけど、違う気もする…
思案橋近くの、クッキングパパにも出てきた
「天々有」ってお店のちゃんぽんだったかも。
懐かしいな。
食べたいな。
思案橋と言えば、「横浜」ってお店も行ったことがあって
店内は有名人のサイン色紙がたくさん貼られているんだけど
T-BOLANのサインがあったことを何故か良く覚えている…

多分稲佐山にも行ったと思うんだけど、写真がない。
多分佐世保にも行って弓張峠にも行った気がするけど写真がない。
まぁしょうがないか。
その、佐世保に行く途中のこの場所。


ハウステンボス駅。
長崎近くに6年ほど住んでたんだけど、
結局行くことのなかったハウステンボス。
ハウステンボス村周辺は何回か通ったんだけどなぁ。
こうして長崎の旅は終わったのでした。


その後、福岡を回って大分に帰る予定だったんだけど
7人のほとんど全員が風邪を引いてしまうことに。
一日ほどどこにも行かずに休憩して、次の日に大分に帰ることになった。
佐賀から高速で帰るときに、福岡も通るってことで
九州一周を達成…ということにした。

こうして、合計6日間程度の九州一周旅行が終了したのでした。  

Posted by たにすけ at 03:03Comments(2)長崎

2000年の九州一周旅行 その4

2010年01月04日

熊本からの続きです。
二日目、三日目…だったかなぁ。
佐賀を拠点にして、長崎にも行きましたが
まずは佐賀編から。

佐賀に来たらとりあえずここ。
佐賀大学。


この後大学の正門もゲートが出来たりして変わってしまうのだけど
その前の様子。
今はもっと変わってるかもしれないなぁ。

多分この日は長崎に向かっていたと思うけど、佐賀編ってことで
佐賀でまとめちゃいます。


これは有明海の有名な干潟。
通称「ガタ」。
この時はたまたま満潮で干潟の「干」の字も感じられなかったけど
干潮になると遠くまで干上がるのです。
多分ここら辺でかの有名な「ガタリンピック」もあっているはず。
多分。
…違うかもしれない。

唐津まで来ると、もちろん唐津城も有名だけどやっぱりこれ。
唐津バーガー。


虹ノ松原の中の広場で、移動可能のバスでお店を開いている。
今でこそ全国で何々バーガーとか流行ってるけど、
いや、佐世保バーガーとかは昔からあるけど
唐津バーガーも地方で着々と名を馳せていた。
バンズがパリパリで美味しい。
思い出したらまた食べたくなってきた。
いつかまた行きたいなぁ。

時間も過ぎ、日が沈んだ頃呼子大橋を通り過ぎる。


この橋を通ると違う世界に行った気になって良かった。
昼に通ると気持ち良いんだよなー。

そしてもちろん呼子に来たらこれ。
呼子のイカ。


初めて食べたときは、ホントに感動した。
イカでこんなに感動できるのかと言うくらい感動した。
呼子のイカは実は呼子で獲れたものではないとか噂もあったけど
そんなのどうでも良い。
とにかく美味しかった。
この写真のお店は…どこだっけ?
よく覚えてないのです…

ご飯を食べた後は呼子の、「風の見える丘公園」。


横浜の「港の見える丘公園」ではありません。
横浜ベイブリッジや夜景などは皆無です。
でも風車があります。
夜だと何も見えなかった気がするけど…
お昼だと素晴らしい景色と自然を感じられる場所…だった気が。
すいません、10年ほど前の話なので忘れちゃいました。

佐賀編の途中には長崎編がありました。
それはまた次の話ということで。  

Posted by たにすけ at 04:15Comments(2)佐賀

2000年の九州一周旅行 その3

2010年01月04日

鹿児島からの続き。
まだまだ二日目。

鹿児島のカラオケボックスで宿泊し、市内を観光し、
池田湖に行き、指宿で温泉に入り、熊本に向かったのでした。
また泊まるところを考えていなかったし。
行き当たりばったりの旅。
大学生らしくていい感じだった。

熊本に着いたときはもうすでに暗くなっていた。
熊本と言えば…という感じで熊本駅に。


なかなかハードなスケジュールなのに元気いっぱい。
22歳の大学生にはヘッチャラだったんだろうなぁ。
今だったら厳し…げふんげふん。
まだまだ気持ちは若いのです。

熊本駅から熊本大学の方へ。
友人宅に寄り、二人の友人に会う。
二日後に用事があるという友人を一人拉致し、
それだけで熊本を後にする。
宮崎もそうだったけれど、結局熊本もほとんど観光せず。

その後、佐賀に向かうのでした。  

Posted by たにすけ at 03:45Comments(0)熊本

2000年の九州一周旅行 その2

2010年01月04日

前回の続き。
大分から宮崎を通って、その日のうちに鹿児島へ。
宮崎は結局シーガイアでゲーセンに行って
ファミレスでご飯食べただけだった…。
もったいない。
あれ以来宮崎に行ってないことを考えると、
もう少し何かをしとけば良かった気になる…

それは置いといて、今回は鹿児島。
鹿児島には深夜に着き、お腹が空いたこともあり
目に入ってきたラーメン屋に入ることに。
というよりも、他に店が開いてなかったような。


味は全く覚えていないけれども、何年後かに住むことになった
友人の話によると、すでにつぶれてしまっているらしい。

その後、宿泊場所も決まっていなかったので
カラオケボックスの団体部屋に入り、そこで寝ることに。
偶然にも畳の部屋だったのでしばらくカラオケをした後
眩しいのでテレビの電源も切り、朝まで就寝。

次の日、鹿児島と言えばここ。
西郷さんの銅像の前で記念撮影。


全然全く覚えてないんだけど、これはどこなんだろう?
鹿児島の中心地なのかな?

これはどこかへ走っている途中?
桜島の方向に向かってK君が叫んでます。


霞んでて桜島はほとんど見えなかったけれども。

の後池田湖に行き、イッシーと出会うことに。
その前に巨大うなぎ。


まぁイッシーには会えなかったけれど、巨大うなぎは見られたので
良しとするか。

写真はないけど、その後指宿の温泉に行き
砂風呂にもつかり、鹿児島の温泉を満喫。
ちょっと休憩をしたところで次の目的地、熊本に向かったのでした。  

Posted by たにすけ at 02:30Comments(0)鹿児島

2000年の九州一周旅行 その1

2010年01月03日

もう10年も前になるが、高校時代の仲間と
大学の卒業旅行と銘打って九州一周旅行に行った。
もちろん宿のあてなどなく。
しかし九州の大学に行っている人が多かったので
誰かの家に行けば良いや…などという甘い考えで。

もちろん出発は大分。
車二台で7人ほどで出発。
とりあえず南下して宮崎に向かうことにした。
なにも目的地がなかったが、宮崎と言えば
シーガイア。
良く分からないけれどシーガイアを目指すことに。


この時代、誰もがデジカメを持っている時代ではなかったので
この写真は友人が撮ったものだが
宮崎の写真はどうやらこの一枚だったようだ。
何が何やら…この場所がどこやら…何も分からないけれど
写真の順番的に、これはシーガイアのよう。
宮崎での、貴重な一枚だ。

まぁ宮崎なんて大分から近いので
大分に帰って時間があるときにでも
延岡くらいまでは行ってみたいんだけどなぁ。
行く機会がなかなかない、近くて遠い県です。  

Posted by たにすけ at 05:25Comments(2)宮崎