大分 道の駅巡り、羅漢寺
またもこんな時間に更新です。
いや、ニートじゃなくてちゃんと働いてますよ。
へっぽこデザイナーです。
さてさて、今回は写真多いです。
一日で色々と巡りました。
2003年10月4日。
まずは道の駅巡りです。
羅漢寺を目指しつつ。
当時は比較的新しかった「いんない」の道の駅。
大学時代に土木を専攻してたのでちょっと知ってるのですが
院内は国内でも有数の石造りの橋が多い場所。
今調べてみると、石橋の数日本一だそうです。
ところで今や院内も宇佐市なのですね。
てか前から?
院内を離れ、車でずんずん進みます。
小さい小学校を発見。
少子化が進む昨今。
このような小学校はまだ生き残っているのでしょうか?
しばらく行くと、発見しました!
あれが羅漢寺だろう!
ということで、到着しました羅漢寺。
名前だけは聞いたことあったけど、遠いこともあり来たことのなかった場所。
あの岩山の上までは歩いて行くのか…と思わせる石段。
しかし!
もちろんそんなはずもなく、ちゃんとリフトで上まで連れて行ってくれます。
リフトなかなか楽しいです。
羅漢寺駅到着〜。
こんな岩山の中を登って行きます。
なんだか新鮮な感じ。
そして、有名な五百羅漢。
見たい人は是非行ってみてください。
なかなか圧巻です。
こんな立派な建物もありました。
お坊さんが住んでるんでしょうか?
見晴らしの良い場所で記念撮影でも。
自然がいいですね。
再びリフトで上を目指します。
さすがに急勾配にビビりつつ、後ろを振り返ってしまいます。
なかなか見晴らしが良いというのもありますが。
頂上に着くと、ここは天国かと思わせるような広場に到着。
いや、素晴らしく良いってことではなくなんだか不思議な雰囲気の空間。
ちょっと違和感を感じる場所。
広場にあった展望台からまた下界を見渡す。
素晴らしい。
再びリフトで下山。
上りはビビってたけど、下りは景色もいいし楽しめました。
羅漢寺から離れ、再び道の駅巡りへ。
耶馬渓にある「耶馬トピア」。
なんですか、そのネーミングは。
トピアきょう(トピア橋?)。
トピア駅。
こんなに推されると、トピアって言葉は何だったか分からなくなりました。
トピアってどういう意味でしたっけ?
お土産屋さんが並びます。
洞門そば…そうか、青の洞門もこの近くなのですね。
そういえばこのときに行ったような行ってないような。
とりあえず写真には残っていませんでした。
道の駅「やまくに」。
ここはこの写真しかなく。
残念ながら。
そして道の駅「ゆふいん」。
ここはホントに当時出来たてでした。
むしろ完成まで行ってない状況だった気がします。
なんかまだ組み立ててるっぽいし。
この場所は確か道とかただの草っぱらだった気がしますが
気がつくと道の駅が出来てました。
この近くには水分峠のドライブインが…今は無き。
あ、そうか。
ひょっとしたらこの道の駅が客を取ってしまったとか?
それなら悲しいこと限り無しですね。
大分の小学校などに通っていた人ならば遠足などで
確実に寄ったことのあるはずの水分峠のドライブイン。
大学時代佐賀に住んでいたこともあり、帰省するときには必ず立ち寄っていたこともあり
かなり愛着のあった場所なので、なくなるとのニュースを見たときは
とても悲しくなりました。
関東にいたので最後に行くことも出来ず。
大分はホーバーもなくなり、悲しいことが多いですね。
ということで、県北に向かいながら道の駅を巡り
羅漢寺を訪れるというドライブでした。
かなり長い文章と多めの写真でしたが、見ていただいた方ありがとうございます。
絵日記的なものなので大変恐縮ですが。
大分編はもう少しだけ続きます。
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