大分 帰ってきた

たにすけ

2010年01月24日 04:23

色々巡ってきましたが、新潟の生活も一年と一ヶ月で終わることになり
しばらく大分に帰ってくることになりました。
ニートではなく、勉強するためというかなんというか。
とりあえず失業保険をいただきながら別の道を進むための準備を始めました。
とは言いつつ、旅というか街巡りは続きます。
そんな訳で、しばらく大分編ということで。

久しぶりに大分で生活するということで、大分を再び覚えなくては!
と思い始めたので、大分を見直すため、再発見をすることにしました。
2003年6月1日。


まずはわさだタウン。
通称「わったん」。
まぁトキハがメインの集合商業施設か。
ここは高校時代にはなかったなぁ。


こういう広場もあります。
ちょっとだけ巨大モニタもあります。
大分に居る間はここに買い物によく来てお世話になりました。


わさだタウンです。

移動して…県庁の近くに来ました。
小学校時代に中島に住んでたことがあるので、たまにこの付近に行きたくなります。

ここは城址公園の一角になるのでしょうか?
この広場も小さい頃からの記憶に残ってるから愛着があります。
ところでこの銅像の人って…どなたなのでしょう?



まさに厠って感じのトイレ。


この広場からは県庁が見えます。



こんな橋があったり、木漏れ日がこぼれる道があったり素敵な場所です。


お堀越しに県庁が見えます。
いい景色じゃないですか。

ここからしばらく歩くと、面白い形の建物があります。

元県立図書館。
今はアートプラザ?とか言うんでしたっけ。
県立図書館のイメージしかないですけど。
大分が誇る、世界に名を馳せる建築家の磯崎新氏が設計した建物です。
ちなみに今現在の県立図書館も磯崎氏設計です。

まだまだ歩くと、今度は大分文化会館があります。

昔はグランシアタやらビーコンプラザなんかがなかったから
コンサート(今はライブって言うのか?)があるときは、いつもここだった。
なかなか大分には有名な人が来なかったけど、何回か見に行ったなぁ。
懐かしい。


そしてそこから横を見ると、大分の新聞社、大分合同新聞社が見えます。
何年か前に建て替えて立派になりました。
これ以前の建物がどうだったかは覚えてないけれど…

さてさて、大分に帰ってきて最初にしたことは大分巡り。
ほぼ大分市中心市街ばっかりでした。
これから一年間は大分で過ごすことになるので、しばらく大分編でお楽しみ下さい。

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